製造現場や精密板金加工の工程では、大きくて重い金属板を人の手で床から持ち上げ、腰の高さにある機械へセットする手作業が日常的に発生します。頻発する作業ではなくとも、1回あたり数十枚に及ぶ大型板材の積み下ろしは作業者の腰や背中に著しい負担をかけ、現場の課題となっています。
精密板金加工やプレス加工の試作を手掛けるクロダ精機株式会社様では、製造現場での重筋作業による身体的負担を和らげ、社員が安心して長く働ける環境を整えるため、アシストスーツ「マッスルスーツ Soft-Power」を導入されました。

導入前の課題:大型金属板の手作業セットによる腰・背中への重い負担と、設備導入の難しさ
同社の製造工程では、縦1m×横2m・厚さ1mm(重さ約16kg)や、900mm×600mm・厚さ5mmといった大型金属板を床から持ち上げて機械にセットする作業があります。サイズが大きく持ちづらいため重量以上の負荷がかかり、作業の翌日には腰や背中に大きな違和感が残ることが長年の悩みでした。
現場からはホイストに取り付ける材料運搬設備などの導入要望もありましたが、当該作業の発生頻度が月に数日程度であるため、高額な設備投資を見送らざるを得ない状況にありました。作業者の身体的負荷を軽減し、高価な大型設備に頼らず現場の安心安全を守る対策が求められていました。
選んだ理由:展示会での発見と、試着で実感した「翌日の身体の楽さ」
展示会でマッスルスーツを知り、「社員が少しでも働きやすい環境をつくりたい」という思いからデモ機での検証を開始されました。
実際に導入して試したところ、しゃがんだ状態からの立ち上がり動作や持ち上げ時の手応えが大きく改善。なにより「作業を行った翌日に腰や背中が明らかに楽だった」という直接的な体感効果が得られたことが決め手となり、本格導入が決定しました。

導入効果:作業後の通院が不要になり、お風呂でのケアでリカバリーできる状態へ
導入後は、しゃがんだ姿勢から立ち上がる際の背中サポートや持ち上げ時の補助力が効果を発揮し、腰への負荷が大幅に軽減されました。
以前は重い作業が続いた後に高い頻度で整骨院へ通ったり湿布を貼ったりしてケアしていましたが、マッスルスーツ導入後は通院の必要がなくなるほど身体への負担感が激減。日常のお風呂で十分に体力が回復できるようになるなど、作業者の身体的・精神的ストレスの削減と安全衛生の向上を大幅に推進しています。
現場スタッフ様の声
「使用した翌日の腰や背中が本当に楽。通院の必要もなくなりました」
「以前は16kgほどの大きな金属板を繰り返し機械へセットした翌日、腰や背中に強い違和感が残り、作業後は高い頻度で整骨院に通っていました。時間も費用もかかるため、根本から負担を減らしたいと考えていました。」
「『マッスルスーツ Soft-Power』を使い始めてからは、しゃがみ込みからの立ち上がり動作が背中のゴムの力でぐっと持ち上げやすくなり、腰への負担が大幅に軽くなりました。導入後は整骨院に通う必要もなくなり、日常のお風呂だけで身体がすっきり回復するようになっています。重い材料を扱う日には欠かせないサポートアイテムです。」
(クロダ精機株式会社 製造部様)
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マッスルスーツ Soft-Power
人工筋肉の技術を組み込んだサポータータイプ。最強クラスの補助力で腰の負担を35%軽減し、製造現場での前傾姿勢や重量物の持ち上げ・積付作業をしっかりサポートします。

