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【畜産業】アシストスーツ導入事例:独立行政法人 家畜改良センター茨城牧場様|職員の高齢化・女性比率上昇に伴う「身体的負担の軽減」を実現

INDUSTRY - maff

茨城県筑西市に位置し、種豚の改良・供給業務を担う独立行政法人 家畜改良センター茨城牧場。同牧場では、母豚や子豚の飼養管理、さらには重量のある飼料の運搬といった力仕事が日常的に発生しています。

定年延長に伴う職員の高齢化や、現場における女性比率の上昇という背景の中、将来にわたって持続可能な職場環境を作るため、同牧場はアシストスーツ「マッスルスーツ」を導入。現場のニーズに合わせ、2つの異なるモデルを効果的に運用されています。

【課題】高齢化・女性比率の上昇に伴い、より高度な負担軽減策が急務に

種豚の改良・供給という重要な任務を担う現場では、動物の世話や飼料の運搬など、身体への負荷が高い作業が避けられません。これまでもコルセットの導入やフォークリフトの活用などで対策を講じてきましたが、衛生管理上の制約や作業スペースの都合もあり、すべての作業を機械化することは困難でした。

特に高齢職員の増加や女性スタッフの活躍の場が広がる中で、従来の方法だけではカバーしきれない「身体的負担」の解消が、将来に向けた大きな課題となっていました。

屋外での飼料運搬作業にマッスルスーツEveryを使用する様子

【理由】過酷な現場環境に耐える「非電力・洗浄可能」なスペックを評価

導入の決め手となったのは、畜産現場特有の「ほこり」や「水濡れ」のリスクに対応できる点でした。電力を使用せず、外骨格型でタフに使用できる「マッスルスーツEvery®」は、屋外でのハードな作業に最適と判断されました。

一方で、豚舎内での作業においては、よりコンパクトで動きやすさが求められるため、サポータータイプの「マッスルスーツSoft-Power®」を追加で導入。作業内容や環境に合わせて最適なモデルを選べる柔軟性が、導入を後押ししました。

【効果】用途別の使い分けで、子豚の取り上げ作業などの負担が軽減

現在は、屋外の飼料運搬には強力な補助力を持つ「Every」、狭い豚舎内での子豚の取り上げや立ったりしゃがんだりする動作が多い作業には「Soft-Power」と、明確な使い分けが行われています。

特に、中腰姿勢が続く分娩豚舎での作業において、「負担が軽減された」という確かな実感が得られています。衛生管理のために着替えが必要な現場においても、それぞれの場所に専用のモデルを配備することで、スムーズで効率的な運用を実現されています。

豚舎内での子豚の取り上げ作業にマッスルスーツSoft-Powerを使用する様子

現場スタッフ様の声

「現場の特性に合わせた使い分けで、効率的に負担を軽減」

「補助力が高く電力を使用しない『Every』は屋外作業に適していますが、豚舎内ではより動きやすいサポータータイプの『Soft-Power』が活躍しています。特に繰り返し動作が多い作業において、負担が軽減された実感があります。現場の特性に合った運用方法を模索しながら、活用の幅を広げていきたいと考えています。」

(独立行政法人 家畜改良センター茨城牧場様)


ご紹介したモデルはこちら

マッスルスーツEvery®

電力不要・防塵防水(IP56)で、屋外や過酷な環境での力作業に最適。

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マッスルスーツSoft-Power®

歩く・しゃがむなど動きの多い作業に。着たまま移動もしやすいサポータータイプ。

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