アシストスーツを製造・販売する、東京理科大学発スタートアップの株式会社イノフィス(東京都八王子市、代表取締役社長:乙川 直隆)は、2025 年 5 月、有限会社藤本タイヤ(熊本県菊池郡)が運営するタイヤショップ「タイヤガーデン藤本」へ、サポーター型アシストスーツ「マッスルスーツ Soft-Power®」を納品しました。
熊本県のタイヤ交換専門店での導入は初となります。アシストスーツは、同社スタッフの身体的負担軽減と業務効率改善に貢献いたします。


課題:1本30kgを超えるタイヤ交換。腰への「ズーン」とした重みが悩みの種
藤本タイヤ様では、乗用車だけでなく大型トラックやバスのタイヤ修理・交換も請け負っています。特にトラックやバスのタイヤは1本あたり30kg~60kgもの重量があり、その本数も少なくありません。
ジャッキアップで車体を持ち上げ、重いタイヤを取り外し、取り付け、最後にナットを締める。この一連の作業はすべて整備士の腰に大きな負荷をかけます。これまで藤本代表をはじめとするスタッフの方々は、中腰姿勢での作業時やタイヤを持ち上げる際に、背中から太ももにかけて「ズーン」とした重さを感じており、体の不安定さや腰痛リスクが大きな課題となっていました。
理由:狭い作業スペースでも導入可能。空調服との相性も決め手に
腰への負担を減らすため、何らかの対策が必要でした。しかし、作業スペースが限られているため大型の機械を導入することはできません。そこで求められたのが「作業の支障にならず、狭い場所でも使えるソリューション」でした。
マッスルスーツ Soft-Powerは、衣服のように身につけるサポータータイプであるため、場所を選ばずに使用できます。また、薄手で衣服に干渉しにくいため、暑い時期に欠かせない「空調服」の中に着用しても問題ない点も、導入の大きな決め手となりました。
効果:姿勢が安定し、作業後の「ズシン」とくる痛みが軽減
導入後、実際にマッスルスーツを着用して作業を行ったところ、まずは「姿勢が安定する感覚」が得られ、作業のしやすさが向上しました。
継続的に使用することで、腰に無理な負担がかからなくなり、これまで作業後に感じていた「ズシン」という重い痛みが減少。腰の疲労感が明らかに軽くなったといいます。また、取り外しや再装着が簡単で、作業内容に合わせて手軽に使用を選べる点も、現場での運用に適していました。
現場スタッフ様の声
「腰の疲労感が軽くなりました」
「これまでは中腰姿勢の作業やタイヤの持ち上げ時に、背中と太ももに“ズーン”とした重さを感じて体が少し不安定になる感覚がありました。
マッスルスーツを着用すると、姿勢が安定する感覚がまずあり、作業のしやすさを感じました。継続的に使用していると、腰に無理な負担がかからないことで作業後にきていた“ズシン”という重い痛みが少なくなり、腰の疲労感が軽めになったと感じます。
取り外しや再装着も簡単なので、作業ごとに使用を選べるのも便利です。しかも薄手で衣服に干渉しにくいので、暑い日は空調服と合わせて着用できるのもよかったです。」
(代表取締役 藤本鉄治 様)
